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2006年04月24日
姉からの電話fromお台場
一部の友人の間では有名なのが私の姉。
元スッチー。が、またスッチーに。
しかも広報部と契約だかなんだかで、言ってみればスッチー版レースクィーンのようなものになったらしい。「おまえ何歳までCanCam載る気かよ!」と三村風のツッコミを入れるのは、世界で私しかいない。
↑6歳年上の姉。プチ叶姉妹のような人ですがなにか?
その姉から先日、つまらなそうな声で電話があった。
「私の仕事、トランプマンにとられそうなの」
↑これが姉のライバル「トランプマン」
なんでも某有名クイズ番組で、賞品となる旅行のプレゼンターとしてテレビ局へ来たとのコト。
「隣の控え室が、叶姉妹なの!偶然!」としばらくはアッケラカンと仕事を楽しんでいた様子。
だんだん待ち時間の長さにテンションが下がってきたところで、「プレゼンターはトランプマンかも!」という騒ぎになり、もうグッタリしてしまったらしい。
別にいまさらテレビに出たいわけでもないくせに。
「日常生活に波をつけて楽しまないと」とのこと。
ちなみに彼女はジム通いじゃ刺激が足りず、パンクラスの道場へ通う女です。
電話の最後には「スカーフの色、ピンクと青どっちがいいかな~?」と言って切れました。
平和です。
「トランプマンか?それとも私?どっちをとるの!?」
なんて瞬間は人生に滅多になさそうなので、さすが姉だと思いました。
某番組とか言ってるけど、トランプマンが出るなんて、あれだよな、アレ。
投稿者 riko : 2006年04月24日 02:16