↑鶴岡八幡宮は、まだまだ梅の花盛り

昭和初期の一軒家でそのまま店を続けている、
いい感じのお蕎麦屋さんを発見したので、
チョイと蕎麦湯割りで乾杯することに。

↑畳鰯って、なにこれ、魔法？おいし過ぎる。リコはカリカリしたものが大好物

↑「あったかい鴨蕎麦でシメるか！」ってとこで、まさかの停電！暖房を消しても、やっぱりすぐブレーカーが飛ぶ。霊障か？いや、やっぱ築年数からいって漏電か。「すいません」といいながらナチュラルに和ロウソクを灯してくれた。芯が太い分、いわゆるキャンドルより炎が大きくてソウルフル。大好きです。以前、京都へ旅行した際に大量購入した経験があります。手前の土瓶には美味な蕎麦湯が入ってます

さてさて、やっとパーティの時間に。
会場はカヤックさんのオフィス１Ｆにある「どんぶりカフェbowls」。
柳澤さんの誕生祝いも兼ねてってことで、平日＠鎌倉にも関わらず100人超の満員御礼！

↑今回リコがお誘いしたのはこの３名。左からイラストレーター・ハマヤリエコちゃん。と、前出のイラストレーター・内野勢津子ちゃん、と、テキスタイルとかお洋服作りにメキメキ携わっている・あきねぇ。フリーランスで、自分の作品を仕事にしている女の子をテーマにお誘いしたの。カヤックさんのパーティって、ＩＴとか会社員さん率が高いしね。と、アート系のお仕事もやってるのでご紹介を兼ねて

↑仲良しの鈴木君（右）と、キャラが微妙にタイプでボディブローのように効いてくる玉田さん（左）に囲まれて、リコはめっちゃニヤニヤしてます。っつーか、酔ってますねｗ

すっかり遊びモードで参加したパーティでしたが、
なんだかちょいエロでキュートなケータイのお仕事を、
お手伝いさせてもらえることになって、充実した夜になりました☆
頑張ります。よろしくお願いします。

それにしてもカヤックさんは、働き方を模索する若者に大人気の会社らしく。
最近の求人にも、すんごい人数が来たらしい。
パーティにも「知人はいないけど、ＷＥＢを見て来てみた」という、
就職希望の若者が数人混じっていて。
しかもそんな若者から「リコマニアさんですよね？」と
２名ほど声をかけられたｗ
ウチのパーティ知っている子とか、リコの友だちの会社にいた子とかで、
どんだけ世間は狭いんだ、と、平和に笑ってしまう。

渋谷までの帰路も、みんなでチューハイ飲んで、楽しく帰りました。
電車って安いし早いし遠くまで行くし、飲めるし、スゴイ！！
近いよ、鎌倉。もっと頻繁に行きたいなぁ。

リコにとって、小学生の頃に毎週通っていた時期もある、
思い出の場所・鎌倉。
中学生の時も、高校生の時も、大学生の時も、社会人になっても、
ちゃんとそれぞれ想い出があってちょっとキュンキュンする。

「恋をして 幹から紅い 桜の木」　中学生の頃に詠んだ俳句ですが。

↑桜の花って毎年見るたび「こんなに淡い色だったっけ？」と驚くほど、ほの白い

桜で染めたって着物は、花じゃなく幹の皮を煮詰めて紅い色を出すんだと、
中学生の時に知って。すごい納得したのね。
学校にある桜並木を遠目に見ると、満開の時期よりも、
花が咲く直前の方が、全体的にボワッと紅く見えるなぁって、
ずっと思っていたから。

中学生の私たちは、まだ幼くて、恋愛をしていても、
それはちゃんと本気で苦しかったり、するんだけれども、
結局、ある意味「成就しない」ことも、女の子はわかっていて。
それでも恋するのをやめないのは、
結果を求める大人の恋愛よりも、
見方によっては情が濃い話だな。

そんな風に思い、花が咲く前のほうが紅い桜の木になぞって、
詠んだ俳句でした。フムフム。
当時の恋愛のほうがエグかったように思えてきたｗ

さて、そう聞くと桜並木が気になるみなさんに朗報です。
あの、鳩サブレーでおなじみ「豊島屋」さんのＷＥＢサイトで、
なぜか段葛の桜並木がライブカメラでチェックできます！！
やるなぁ鳩サブレー！！なんでやねん！！！ｗ